「大学院に行きたいけど、子育てしながらって本当にやっていけるのかな…」
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私も入学前は正直不安でいっぱいでした。
実際に始めてみると、講義のある日と仕事の日でリズムは変わりますが、意外となんとかなるものです。
今日は、私の平日のリアルなスケジュールをご紹介します!
パターン1:講義がある日
朝:準備と送り出し(6:00-9:00)
6:00 起床、身支度
- まずは家事から!
- 毎日のルーティン
- 窓を開けて空気の入れ替え
- トイレ掃除と玄関掃除で気持ちよく1日をスタート
- 掃除しながらYouTubeを聴くのが日課♪(YouTubeで情報系を聴いています)
- 前の晩に洗濯乾燥した洗濯物の仕分け、片付け
- 子どもの身支度、スクールバスへ
午前:通学・講義等(9:00-16:30)
9:00 大学院へ出発
- 約1時間の通学時間
- 車での移動時間は論文関係の情報収集の貴重な機会
講義中は:
- 自分の発表だけでなく、他の院生の発表にも積極的に質問
- 先生からの指摘は必ずメモをする
- 討論での新しい視点を大事にする
夕方以降:
17:00 大学院を出発
18:00 保育園お迎え
18:30-20:00 夕食準備・食事・お風呂・洗濯
- 子どもと一緒に食事をしながら今日の出来事を話す
- お風呂
- 洗濯機を回す
20:00-22:00 子どもの就寝準備・就寝
- 翌日の準備
- 論文作業
パターン2:仕事の日
朝:準備と送り出し(6:00-8:30)
講義日と同じペースで準備
日中:日本語教師や在宅の仕事(9:00-17:00)
- オンライン授業の実施
- 教材準備
- 学習者とのやり取り
- 空き時間を使って論文リーディング
- メールチェックや事務作業
夕方以降:
講義日と同じペース
- ただし、仕事の続きや報告書作成が入ることも
まとめ
講義がある日も仕事がある日も、朝の掃除から始まり夜の論文作業で終わる忙しい毎日。でも、日々のルーティンを作ることで、徐々に安定したリズムが見えてきました。
次回は「院生ママの講義準備術 〜限られた時間でも諦めない時間の使い方〜」をお届けします。発表準備の段取りから、子育てと両立するためのコツまで、具体的にご紹介していきます。
読んでくださってありがとうございました!
みなさんも、自分なりの時間の使い方を見つけていってください!